「 古墳時代 」一覧

丘の上から人々を見守る「中蓮古墳」

丘の上から人々を見守る「中蓮古墳」

知多半島では数少ない古墳時代後期の群集墳の一つであったと推定される中連古墳群。7基あったうち現存するのは1基だけです。中蓮古墳がある場所は丘の上、見下ろす先には川、海、田んぼ、人々の家。古墳から、今と昔の死生観の違いを感じつつ、直径16mの古墳をでかい!と思う感覚は今も昔も変わらないはずです。

半田口駅上りプラットフォーム古墳跡

半田口駅上りプラットフォーム古墳跡

名鉄半田口駅。 今は跡形もないですが、昔ここに、横穴式石室らしき古墳があったそうです。 愛をこめてhanpakuでは「半田口駅プラットフォーム古墳」と命名しました。 古墳からは、須恵器と、直刀が出土したそうです。 須恵器は、古墳時代の4〜5世紀に朝鮮から工人とともに日本に伝わったと言われる硬くて丈夫な焼き物です。 愛知県や知多半島の古墳づくりはスタートや展開が周辺と比べてのんびり...

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