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初めて史料に見る半田は?

初めて史料に見る半田は?

日本の文字史料は、いまから1400年前くらいの飛鳥時代以降に増えていきましたが、いまの半田市の地名として、初めて史料に出てくるのは、“乙河”です。 今では「乙川」と表記する「おっかわ」です。 いまから730年ほど前の鎌倉時代 弘安年間に書かれた「源胤雅申状」に、“英比郷内本領乙河村”と書かれているのが、今のところ最初ということになっています。 ちなみに、英比 は、阿久比(あぐひ)を、...

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